ep7「空、カナダへ。②」UBCの授業内容! &UBCのみんなで歌ってみた!
おはようございますsoraです。
昨日は友達の舞台を観に行ってました。
僕の映画に出てもらう役者さんも何人か出ていたので、観劇し終わってからすぐに映画の打ち合わせを持ちかけて、そのまま遅くなってしまいました。
楽日まで頑張ってな〜〜
前回はフィジーに住んで変わったこと、海外留学のきっかけを書きました。
今日はいよいよカナダ編。一回でまとめられるかなぁ... ←てんで無理でした
Vancouverでの暮らし
カナダで過ごした一ヶ月は、主に日中をUBCで過ごし、土日や平日の放課後はvancouver周辺を友達と散策することに当てていました。
UBC
UBCではEGC(English for Global Citizen)というクラスで勉強していました。
クラスメイトには、早稲田大・北海道大・上智大・明治大・大阪電通の人がいたので、志を同じくする友達を作るいいきっかけになりました。
↓スケジュール
そこでは家庭問題から国際的な環境問題まで、幅広い議題について話し合い、調査し、発表するという流れで授業は進みました。
↓会議
主に、自分が現時点で持っている知識をどれだけ英語で話せるかのトレーニングです。
ここではまだ日本人だけなので、拙い英語でも大丈夫ですが、日本語を話すのはもちろん厳禁。
これは「English only system」と言って、もし日本語が先生の耳に入ると、即刻学生証を没収され、謹慎しなければなりません。
ストイックだなぁ...と最初は引いていましたが、実際この制度のおかげで英語の上達は早まったと思います。
↓調査
これは実際に外に出て英語で情報を聞き出すトレーニングです。
しかし、調査テーマが『民族別に見た家庭内格差』など比較的重めなので、喋るのも聞き取るのも一苦労です。
驚いたのは、インタビューを受けてくれた方が皆真剣に答えてくれたことです。
僕らが話しかけると、待ってましたと言わんばかりに自分の考えを話すんです。
特にUBC生の場合は、一人に質問すると周りにいた生徒が寄っていてしまいには5人グループでディスカッションが始まったりする。
でも、「あなたたちは友達なんですか?」と聞くと、一同が顔を見合わせて『いや!知らない!』って。なんか素敵。
↓発表(準備)
発表は自分たちの考えを的確な英語で表現するトレーニングです。
僕らはグループに分かれ、それぞれの調査内容をプレゼンします。
本番はいつもめちゃくちゃ緊張。
なんせ、聞き手はネイティブレベルで英語を話す留学生。
本当、留学中で唯一、憂鬱な時間だった...笑
そういえば一度、バンクーバー近海の汚染問題についてプレゼンしていると、中国人と日本人の留学生二人が突然口論になったりもしました。
僕らのグループが呆然として聞いていると、どうやら領海侵犯をしたのしないだので日本人が喧嘩を売ったよう。あれはいたたまれなかったし、悔しかったなぁ...。だって、俺たち頑張って準備したんだぜ?
↓仲間たち
UBCの思い出でPV作ってみたり。
Grobal Citizenということで、K'naanの名曲『wavin flag』に乗せて、PV作ったりもしました。
最初は少人数だったのが、
気づいたら超大所帯に!!!
即席で作ったにしては超よい出来。みんなのおかげです。
次回こそカナダで学んだことを書けたらいいなぁ。なんせ、書きたいことが多すぎて、どれから書いていいかわからないんです〜
今日も読んでくださりありがとうございました!!
明日は久々の映画撮影です!ガンバリマす!!
あ、オススメ本紹介!!それもまた明日にします〜〜〜